生徒会長と甘い恋






とうとう

来てしまった…。

優介の

修学旅行の日が。


やっぱり

寂しいよぉ…。


「…じゃあね?」


「んな顔

すんなよ。

離れたく

なくなる」


「ばっ――…!!!」


今は空港で、

優介を見送りに

来たのだ。


「みなさん

列んでくださーい」


優介の担任の先生が

みんなに

呼び掛けている。


「じゃあな」


「うん…」


優介は少し

悲しい顔を

していた。


優介も、

寂しいって

思ってくれてる――…?


そして

お別れの時間。


優介は、おでこに

キスしてくれた。


唇じゃ

なかったのが

少し悲しかった。


仕方ないよね、

一応みんな居るし。


こうして優介は

3日間の

修学旅行に行った。