しばらく 俺は 成美の耳を 舐めていた。 成美は、 いいかんじに 感じてくれる。 やばい… このまま 行ったら 止めらんなくなる。 「っゆう――…」 ジュウゥゥ 成美の声に 重なるように なにか 焦げている ような音がした。 なんか ここ焦げ臭いし。 もしかして――…。 『うわぁあっ!!!!』 2人の声が重なった。 叫び声の理由は、 成美が 作っていた オムライスが フライパンの 上で真っ黒に 焦げていたから。 「やっちゃったぁ…」