そんな事を考えてる間に龍雅は階段を登ろうとしていた


こんなとこに置いてかれたら困る!!


私は急いで追いかけ階段を登った


するとそのには赤髪、黒髪、銀髪の三人の男がいた


??
この人たちは誰だ?


相手も私を見て「誰?」って顔をしている


それもそうだ
私を連れてきた龍雅が見当たらないんだもん
説明するにも私も自分がどういう立場にいるのかわからないし…


とにかく龍雅がどこにいるかきこう


美「あの~龍雅…どこですか?」


すると赤髪が


??「え、君龍雅のこと呼び捨てって…」


他の二人も驚いた顔をしていた


美「?」


私はなぜ三人が驚いているか全くわからず首を傾げると……


龍「……そいつは俺の女だ」


赤・銀・黒・美「「「「え?」」」」


その場にいた私を含む四人が声のした方を見ると3階へとつながる階段を降りる形で龍雅が歩いてきた