月明かりと薄桜 -誠の絆-



その一言がどれだけ嬉しかったから

沖田さんは私のことを好きと言ってくれた


その途端

"帰りたくない"

思いが強くなって涙となって溢れだした



帰りたくないよ

ずっとずっと沖田さんの側に居たい

あなたの背中をずっとずっと見ていたい

あなたのその小さな背中を守ってあげたい



けれど

それは今の私にはできないから…

土方さん、斎藤さん、左之さん、新八さん

沖田さんのこと…よろしく頼みますね



そして私達は

淡い夢の約束をした