「私は…平助くんが生きててくれて嬉しいよ」 不謹慎かもしれない けれど私の正直な気持ちだった 平助くんと沖田さんが運ばれてきた時 彼らの生死だけが気になって心配で仕方なかった だからこうして 平助くんが隣にいるのが嬉しい 平助くんが生きていることが嬉しい だって彼がいなかったら 私はここにいなかったかもしれない あの時、 平助くんと左之さんが命懸けで守ってくれたから 今の私はここにいるんだもの