月明かりと薄桜 -誠の絆-



夢の中の私は

まだボロボロと涙をこぼして

桜の木を見つめていた



はらりはらりと散る桜

それはあまりにも儚くて

あまりにも綺麗で

ずっとこのまま見ていられるくらいだった





そうしてこの私の夢も

そこで覚めてしまったのだった___。