会議室に向かうと
相変わらず私が一番遅い
みんな早すぎでしょ!!!って言いたくなるよ〜…
「ちょっとー奏遅すぎるよー!」
私普通に歩いてきたつもりだったんだけどなー
「ごめんごめん!」
そういって愛美の隣に座る
「じゃあ今日は〜部室の場所確認と役職決めだな!!!」
はりきってそういう先生
「あーそういや部室とかどこにあるんだろうなー…スパイ部とか怪しすぎるもんな」
確かになーと言いながら颯汰。
「スパイ部は地下にある。いろいろ設備も揃ってて居心地いいぞー」
ふーんと4人で頷く
すると彼方くんが
「役職って何ですか?」
と、聞いた
「あー…うん資料には載ってないもんな
。簡単に言うと頭脳と現場って感じかな」
「頭脳と現場?」
「そう。男女2人ずつに分かれて2人は現場にいるもう片方に指示をだして、もう2人はその指示に従って動くって感じ」
「ならあたしは確実に動く方ね。指示とかだすのは苦手だし直感で動くタイプだから」
あぁー…確かに
相変わらず私が一番遅い
みんな早すぎでしょ!!!って言いたくなるよ〜…
「ちょっとー奏遅すぎるよー!」
私普通に歩いてきたつもりだったんだけどなー
「ごめんごめん!」
そういって愛美の隣に座る
「じゃあ今日は〜部室の場所確認と役職決めだな!!!」
はりきってそういう先生
「あーそういや部室とかどこにあるんだろうなー…スパイ部とか怪しすぎるもんな」
確かになーと言いながら颯汰。
「スパイ部は地下にある。いろいろ設備も揃ってて居心地いいぞー」
ふーんと4人で頷く
すると彼方くんが
「役職って何ですか?」
と、聞いた
「あー…うん資料には載ってないもんな
。簡単に言うと頭脳と現場って感じかな」
「頭脳と現場?」
「そう。男女2人ずつに分かれて2人は現場にいるもう片方に指示をだして、もう2人はその指示に従って動くって感じ」
「ならあたしは確実に動く方ね。指示とかだすのは苦手だし直感で動くタイプだから」
あぁー…確かに
