ﾘﾋﾞﾝｸﾞには備え付けのﾃﾚﾋﾞとｿﾌｧなど生活に必要な物が置いてあった。



｢俺らの荷物は2階と3階にあるみたい｣


颯汰はさっき渡された資料をﾊﾟﾗﾊﾟﾗめくりながら言っている


ちなみに、2階は女子二人の部屋で、
3階が男子二人の部屋!!


2階に行くと部屋が2つあり､扉にはﾈｰﾑﾌﾟﾚｰﾄがついてた


ｶﾞﾁｬｯと二人でそれぞれのドアを開けると、段ボールが山積みになっておいてあった。

部屋はﾌﾛｰﾘﾝｸﾞで綺麗な部屋って印象かな!!!



さすがに､全部片付けられないので段ボール1箱ぶんほど片付けてからﾘﾋﾞﾝｸﾞに行くことにした


ﾘﾋﾞﾝｸﾞには松田さんだけがいて､なんというか…気まずい｡


さっきもあったよねこんな状況なんて考えながら椅子に腰掛ける


松田さんは私に気付いているのかいないのか良く分からないまま、携帯をいじっているだけだった。


あっ！


ﾃｰﾌﾞﾙを見ると、資料があったのでそれを読んでみようとおもうけど、分厚い!!!!


まぁ、どーせ大切な資料なんだから今のうち読んで内容頭に入れとこー。