「応援係は応援団がやるからいいってことになったんだけど一人足りたいから実行委員で一人募集するってことになったんだよ。
それでさっき役割で手あげなかったお前が応援団なんだよ。」


「えー、嫌だ。
だって応援団って厳しんだよ!」


「そりゃそうだろ。」


「演劇の練習もしなくちゃいけないんだよ!」


「そんなの知るかよ。
まぁ頑張れ!」


大多和くんが応援してくれた!


「うん!」


「急にやる気出してどうしたんだよ。」


「さぁね!」


「やっぱ友子はおかしい。」