いよいよだ…。


「こんにちは、川中姫華でーす。
よろしくね、良樹君。」


あのぶりっ子女!!


最悪だな。
俺の人生終わった。


「…こんにちは、大多和良樹です。」


「顔見知りか?」


姫「そうですわ、お父様。」


「なら話は早いな!!」


最悪だー、こんな女と一生いるなんて…。


「あとは若い物同士で。」


「はい♪」


このぶりっ子女


気持ち悪!