好きなんだよ、バカ




「雨の日、
傘がなくて困ってた私に、
傘を貸してくれたよね…

その時、私
先輩に一目惚れしたんだ…」




知り合いでもない私に傘を貸してくれて、



ぶっきらぼうだけど、



その裏に見えた優しさに



好きにならずにはいられなかった。




「初めて、会った時だよね。
俺も、一目惚れだったんだ。

……もっと早く、
気持ちを伝えられていたら…」




伝えられていたら…






私たちは、幸せになれたのかなぁ…。