好きなんだよ、バカ






その考えは正しく、



その日から、南月ちゃんは俺の前に現れることはなかった。



晴希にも、会いに来ることはなかった…。














3年の冬休み明けには



髪を黒に染め、ピアスも外した。



少しくらい、何かが変わると思っていたけど



何も変わらなかった。



学校で、南月ちゃんを見ることはなかった。