「楓ちゃん、もうすぐご飯できるから
柊羽の部屋で待っててね〜」



「はい!!!!!!」




我ながらいい返事だ。



一人でそう思った。




「え....俺の部屋?」



柊羽ちゃん....



あからさまに嫌そうな顔しないでよぉ!



傷つくじゃんか!!!



まぁ、私は柊羽ちゃんが好きだから....(以下省略)



「いこ!柊羽ちゃん!」



「....はぁ」