白雪姫と猫系不良男子

勝手にいろいろと見ている李音とは違って奈緒はなにも喋らない


私はそっと奈緒の隣に立つ
すると、奈緒は今気づいたのか


「どしたの?」


と聞いてきた


私が黙っていると李音がいろいろと見て回ってるのが嫌だと勘違いしたらしく、注意してくれた


「これでい?」


「ん、ありがとうございます」


「敬語じゃなくていいよ」


「あ、うん」