こうなったらレイちゃんは止まらない
さっさと話してしまおう
「あー、拓に呼び出されてキスされた」
「え!?」
「イヤ本当それだけだから」
「拓、アゲハのこと好きなんだ~!へ~」
「らしいけど私は幼なじみは論外なのっ」
「拓かー。拓って、意外に顔整ってるし頭も無駄なことしなかったらかなりいい訳だからいいと思うよ?」
「それはそうかもしんないけどさ…幼なじみを別の感情で好きになる、それが私にとって考えられない事なの」
「アゲハ、それは偏見だよ。幼なじみでも『好き』は『好き』だから。それかもう幼なじみという関係を断ち切ってしまえばいいのよ。『ただの友達』だって。」
「それは嫌。拓はここまで一緒になった幼なじみなんだから幼なじみの名は大事にしたいよ」
「やっぱさ、アゲハも拓の事すきなんじゃないn」「そんなわけない!論外っ!」
「あ~あ~拓言われまくってw」
「あ、休み時間終わる」
「げっ!ヤバイじゃん!次移動だよ!」
「うっわ、そうだったよ」
またもやダッシュ
一体一日に何回走らせるっていうのよぉー
さっさと話してしまおう
「あー、拓に呼び出されてキスされた」
「え!?」
「イヤ本当それだけだから」
「拓、アゲハのこと好きなんだ~!へ~」
「らしいけど私は幼なじみは論外なのっ」
「拓かー。拓って、意外に顔整ってるし頭も無駄なことしなかったらかなりいい訳だからいいと思うよ?」
「それはそうかもしんないけどさ…幼なじみを別の感情で好きになる、それが私にとって考えられない事なの」
「アゲハ、それは偏見だよ。幼なじみでも『好き』は『好き』だから。それかもう幼なじみという関係を断ち切ってしまえばいいのよ。『ただの友達』だって。」
「それは嫌。拓はここまで一緒になった幼なじみなんだから幼なじみの名は大事にしたいよ」
「やっぱさ、アゲハも拓の事すきなんじゃないn」「そんなわけない!論外っ!」
「あ~あ~拓言われまくってw」
「あ、休み時間終わる」
「げっ!ヤバイじゃん!次移動だよ!」
「うっわ、そうだったよ」
またもやダッシュ
一体一日に何回走らせるっていうのよぉー

