あぁ、一の声が聞こえる……

一は?傷無い?


紗那「ごめん……一………

もぅ、無理…限界………」


一「紗那!!!

約束してくれ!!!!!!!!!!!!来世で…
あの桜の木の下で…」

来世………?

紗那「う、ん…」


一「いつまでも、いつまでも、



待ってるから…」




紗那「私も……!!!!!待ってる………」



一「あぁ、また、遭おう









……おやすみ(ニコッ)」