吉田「ふぅーん、今は、従っている振りをしているけど、本命は、 愛おしい人が、斬られそうになったら 裏切る………的な?」 紗那「流石…、鋭いですね? 斬りますか?私を」 吉田「いゃ、良いよ~。 人形のようだった君を人間に直した奴に 興味が有るし~」 人形って………(苦笑い) あぁ、でも、もう直ぐ来る……… 一が…… 紗那「そぅ、ですか… もう直ぐ会えますよ」 吉田「えぇ~。もう来ちゃった? 何でわかるの? あぁ、愛の力って奴?」