家に帰ってもルリのことが気になって

寝ることができなかった。

そしてコンビニに行こうとすると

ルリと青山の声が聞こえた。

わたしは電信柱に隠れて

こっそり見守った。

そして何かが起こってから

ルリは倒れた。

「ルリ!?大丈夫なの!?」

走って近づくと

ルリの頭からは血が大量に溢れていた。