「あークソッもうこの話は終わりだ。 俺風呂洗ってくるから。お前は皿洗っとけ。」 「ちょ、恭一!」 恭一は乱暴に襖を閉めると、洗面所へ行ってしまった。 「なによー理由くらい教えてくれたっていーじゃん。 バーーカ!カーーバ!」 もう明日は口も聞いてやらないんだから! ** ** **