センパイ、俺のこと好きでしょ?


なんてことを考えていたら

柊磨のことちょっとだけ吹っ切れてきた。

とにかくお風呂に入ってご飯でも食べよ!

ベッドから立ち上がりハンガーに制服をかけ、リビングへ向かった。










あの人に振り回されることになるなんて

この時の私は少しも考えていなかったーーーーーーー