ウチは、あんなことを言っても、話しかけてくれているユメと少しずつだけど話をするようになった。





まだ笑うコトは、出来ないけど少しずつ、ユメと打ち解けていった…。



ウチの新しい、楽しい生活の始まりだった。





それと同時に新しい地獄の始まりだったとは知らずに…。