「・・・・」
「あら黙りこくってどうしたの?もしかして私の言った名台詞心に響いちゃった?」
・・・もったいない人だ。つくづく。
でも図星だから開き直って西山のことを褒めちぎろうと思った。
「・・・西山は」
「あらなあに?」
「西山は優しいし、確かに仕事溜めちゃうかもだけどしっかり自分が何をすべきかっていうのを気づいて、率先してやってますよね」
「そうね「いざとなれば頼りになるし、あ、この前取引先の会社で私失礼な態度をとってしまったんですけど、西山がうまくサポートに回ってくれて」」
「あの、ちょ「それに西山すごく包容力ありますよね。・・・なんか、安心できるっていうかすごく頼ってしまうというか」
確かに、よく考えてみれば西山には結構・・・いやかなり助けられてると思う。
このグループに入って、ペアはいつも西山だったからな。
さりげなくカバーに回っててくれたりとかしてたんだろうな。
・・・あれ、ちょっとかなりいいやつじゃない?西山。
「西山、なんでモテないんだろ。ちょっとなよっとしてるところあるけど、あたし西山のことかっこいいって思うし」
「西山のこと好きになっちゃ「ちょーっと喋りすぎじゃない?」」

