今日は入学式だから午前中で終わって
帰り道に早速遥乃に涼くんのことを教えたら、遥乃は
「私、その人知ってるよー!小学校が同じ
だったんだよねー!」
えっ!意外と近くに知り合いがいるもんだな〜!遥乃は小学生の涼くんをたくさん
知ってるんだなって思ったらちょっと心が
モヤってした。親友相手にヒドイな私。
「私、涼くんのこと好きになっちゃった
かも……」
遥乃に勇気をだして涼くんのことを好きなことを伝えてみた。遥乃は一瞬ビックリ
してたけど優しく笑って少し意地悪っぽく言った。
「確かにカッコイイよね。だから涼くんの
ことを狙ってる子たくさんいると思うよ?」
そうだ……。涼くんはカッコイイし優しい
から好きな子はたくさんいるはず……。
もしかしたらすでに彼女がいるのかもしれないんだ……。
「まぁ頑張りなよ!せっかく席が隣なんだしさ!」
応援してくれる友達って心強い!
「遥乃、ありがとう!」
「いえいえ。でも頑張るのは日和なんだからね!」
カ笑顔で明るく言ってくれたから私も
なんだか勇気が出てきた。
初恋は叶わないなんていうけど頑張って
みたいと思う。この恋を大切にしたいな!
明日から頑張ってせめて恋愛対象に入れたらいいなって思いながら遥乃と話しながら
家に帰った。
帰り道に早速遥乃に涼くんのことを教えたら、遥乃は
「私、その人知ってるよー!小学校が同じ
だったんだよねー!」
えっ!意外と近くに知り合いがいるもんだな〜!遥乃は小学生の涼くんをたくさん
知ってるんだなって思ったらちょっと心が
モヤってした。親友相手にヒドイな私。
「私、涼くんのこと好きになっちゃった
かも……」
遥乃に勇気をだして涼くんのことを好きなことを伝えてみた。遥乃は一瞬ビックリ
してたけど優しく笑って少し意地悪っぽく言った。
「確かにカッコイイよね。だから涼くんの
ことを狙ってる子たくさんいると思うよ?」
そうだ……。涼くんはカッコイイし優しい
から好きな子はたくさんいるはず……。
もしかしたらすでに彼女がいるのかもしれないんだ……。
「まぁ頑張りなよ!せっかく席が隣なんだしさ!」
応援してくれる友達って心強い!
「遥乃、ありがとう!」
「いえいえ。でも頑張るのは日和なんだからね!」
カ笑顔で明るく言ってくれたから私も
なんだか勇気が出てきた。
初恋は叶わないなんていうけど頑張って
みたいと思う。この恋を大切にしたいな!
明日から頑張ってせめて恋愛対象に入れたらいいなって思いながら遥乃と話しながら
家に帰った。

