先生とミルクティー




 先生が教えてくれたのは、先生が行っていた大学だった




  「行けば、俺の後輩」


  「後輩~。そこなら家から通えるし、いいかも」


  「なら、後は勉強だけだな」


  「それなら大丈夫。私、天才だから」


  「うそつけ!!」



 先生は私の頭を叩く素振りをした



  「でね、これからお互いに忙しくなるでしょ?」


  「……あぁ」



 先生の表情が少し淋しそうになった