先生とミルクティー




 するとそこに先生がいた…



  「飯島、話がある」


  「私は別に…用事が…」

 私の言う事は聞いてもらえるはずもなく、理科棟へ連れて行かれた





  「何ですか?早く戻りたいんですけど」


  「ずっと、謝ろうと思ってたんだが、機会がなくて…悪かった」


  「今更、言われたって…」


  「言い訳に聞こえるかもしれないが、俺の事でクラスがバラバラになるのが本当にいやだったんだ。お前の事を悪く思った事は1度もない。ただ、お前の悲しそうな顔を見るのが辛いから…だから言わなかった、いや言えなかった…」


  「……」