先生とミルクティー




 病院を出て、先生の車に乗った途端、また涙がでてきた…

  「恵莉たち…っに、めいっ…わくっがかかると思う…っと、ツラ…っいよっ…」


 息もちゃんとできないくらい泣いていた



  「誰も迷惑なんて、思ってない。今日だって、試合の流れを変えるためだったんだろ?」



   ”なんでわかるの?”


 私はまた頷くことしかできなかった



 すると先生は黙って車から出て行った