「せんっ…せ…、わたっ…しっ…」 「今は余計なことは話さなくていい。あし、曲げられるか?」 「うっん…」 「じゃあ、どこが一番痛い?」 「膝のウラ…」 「靱帯かもしれないな。とりあえず氷で冷やせ。今から病院連れて行くから」 そう言われ、私は頷くことしかできなかった