教師に恋した私は…(仮)

秋『すみません。体育館の場所が分からなくて教室で待ってようかと思って。』

先「そう言う事か。なら体育館まで案内するからついてきなさい。」

秋『有難うございます。』

はぁ…ありがた迷惑だよ、入学式なんてもうすぐ終わるだろうし。


先「着いたぞ。君クラスは?」

秋『あー…大丈夫です。自分で見つけたので。
案内有難うございました。』

あっ春の隣空いてる。ってことはあそこが私か


秋『おはよう春!』

春「あっ!秋桜ちゃん来たんだ~。よかった今日は来ないのかと思ったよ~。」

秋『いやぁ、教室に居るつもりだったんだけど先生に連れてこられた。』
( ̄□ヾ)ファ~たく眠いったらないね。

春「そういえば、新入生代表の挨拶冬嘉ちゃんだったんだよ!」

ふーん冬嘉だったんだ。相変わらず頭良いねー。
秋『相変わらずダネ。』

春「秋桜ちゃんも相変わらず眠そうだね。」