宮ちゃん…… 「ありがとー‼︎ もー宮ちゃん大好き‼︎」 「うちもだよ ほら、はやくお弁当食べいこ?」 「あ、うん!」 高野くんから離れるのは寂しかったけどこの時間を逃したらお昼は食べられない 私は高野くんの姿を目に焼き付けて 宮ちゃんと屋上へ向かった