俺はキライだけど。



誰!?と振り向くと、耳や口、鼻などいたるところにジャラジャとピアスをつけている男の人が私の腕を掴んでいた



「お、なかなかかわいーじゃん
なぁ、俺らと少し遊ばね?」


そういう彼の後ろには

いかにも柄の悪そうな人達がたくさんいた


私は一気に血の気が引くのがわかったんだ


「え、ちょ、ちょっと急いでるんで!」


そういって無理やり腕を振り回すけど、男の人の力には勝てない


「にがさねぇよ?」


そう言って男はニヤニヤしながら近づいてくる