次の日
私は髪の毛を念入りにとかし、サイドを編み込みにしてみた
よし、上出来!
「いってきまーす!」
相変わらず返事はないけど私はルンルンしながら学校へ向かった
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「それじゃ、最終日、気合いれていくぞ!」
星くんの言葉にみんなで「オー!」と拳をあげる
接客は大変だけど午後は高野くんと回れると思ったら不思議と力が湧いてきた
「東条愛花、頑張りまーす!」
私は1人で叫ぶ
「頑張りすぎてお皿割らないでよ」
「うっ…わ、割らないもん!
宮ちゃんこそ、割らないでよ!?」
「愛花ほどバカじゃないから安心して?」
「なぁーにぃー!?」
「はいそこー、そろそろ御客さんくるから準備してねー」
将也が私たちを指差しながら言う
くーーー!
チラッと宮ちゃんを見たら勝ち誇ったような笑み
くやじー!
絶対お皿なんか割らないんだから!


