あと20秒……
42 - 47
いつのまにか点差が5点になっていた
だいじょぶかよ…
あと10秒……
ディフェンスの守りがきつくなって、シュートが狙いづらくなる
東条も必死にパスをする相手を探している
「「「「5」」」」
「「「「4」」」」
カウントダウンが始まった
まだ点差は5点。
無理か……
そう思った時だった
東条は一瞬の隙を見逃さなかった
東条が一瞬ノーマークになり、3Pをねらう
シュートフォームにはいり、ボールをてから離す______
それに気づいた相手のバスケ部が焦って走ってくる
ピー!
綺麗な弧を描いたボールは、吸い込まれるようにリングに入った
「ファール!フリースロー、スリーショット!」
ファール!?
相手のバスケ部のファールだった


