遠足から数日後 東条の足はもう治ったみたいで今では楽しそうにバスケをしている あいつのことが好きって気付いた日から東条のことを変に意識してしまう 毎日のように好きって言ってくる東条に俺の心臓は持ちそうになかった そんな俺の気持ちに気付いている大志は毎日のように冷やかしてくる 「飛我く〜ん? お顔が真っ赤ですよ〜!」 「なにまなのとこ見つめてんの⁇」 とか… そっちのイライラもやばい、ある意味