またほいっと渡されたのは油性ペンだった 「…は?」 「どうせ渡すんなら思い出に残るもんがいいだろ」 そう言ってガキみたいに笑う大志 ま、それもそうか 俺はそれを受け取り『足、早く治せよ』とかいた なんか恥ずい…// 「いってらっしゃーい」 ブンブンと手を振ると大志を背に俺は東条の元へ急いだ