中に入るとマンションだというのにファンが回っていて日差しも入ってきて凄く広々とした空間だった。
「未來遅刻っ! なんで遅れたのよ〜」
自分のお家のようにソファでくつろいでいる聖奈がいた。
「ごめん,私が「俺の仕事が長引いて遅れたんだ。ごめんね、聖奈ちゃんに木下さん」
…蒼が庇ってくれた? 遅れた理由は私にあるのに…
「そうなんですか! なら仕方ないですね! 」
蒼が言ったことに納得したらしい聖奈はもう私を咎めることはしなくなった。
後でお礼言わなきゃ
「恋蘭ちゃん,洸くん! 遊ぼうよっ! 」
私たちが来るのを待ちくたびれたのか奈未ちゃんは一目散に2人の元に駆け寄ってきた。
「でもオモチャないんじゃない? 」


