おでこや首を触ってみても熱はない そんな俺を急かすように " ん! ん‼︎ " って背伸びをしてまでキスをせがんでくる こういう一面があっても可愛い。 未來の行動に応えてキスをする 嬉しかったのか笑顔になる未來 もう1度キスをしようと近づくと 洸の泣き声が聞こえた 「…洸ー? 」 俺からさっと離れ洸のもとに向かった 俺もその間に服を着替えた 洸を抱きいつものように戻ってくる未來 「よく寝たねー」