まだ20時になってないけど…電話してもいいかな?
あっ! その前にお皿洗っちゃおうかな!
「恋蘭,洸のこと見ててもらってもいい? 」
「うん! 」
もの凄いスピードでお皿を洗った
時刻は20時を過ぎている
2人を放っておくことはできないのでリビングで電話をした
『もしもし?どうしたんだよ。珍しい』
確かに電話する事なんて全くなかったかも…
『俺忙しいんだけど』
「あんたちゃんと夫婦の会話取ってる? 奈未ちゃんともちゃんと話してる? 」
『なんだよ急に』
「聖奈から相談されたのよ。家に帰っても仕事仕事っていくらなんでも酷いんじゃない?
瑞貴は気付いてないかもしれないけど奈未ちゃんも寂しがってるんだってよ?」
『……』
「聖奈は我慢できるかもしれないけど,奈未ちゃんはまだ子供なんだからね? そこよく考えてあげて」
『ありがとな、なんか』
「いいのよ。とりあえず家族の時間は作った方がいいよ」
『わかった』
「それだけ! じゃおやすみ」
あえて聖奈が2人目を欲しがってるっていうのは言わないでおいた
そうしないと2人目が欲しいだけで会話が欲しいっていう内容が薄くなっちゃうからね


