獅「おねぇちゃん……」


時「さっ。行くぞ…日が暮れてもあれだし。なんせ、敵対してるところにいるんだからな…」


獅「う、うん」


時「…じゃ、行ってくる」


時雨と獅鳳は、部屋を出た