獅「皆さんは、おねぇちゃんが未来から来たのは、知っていますね。僕も元は、未来から来ました。……けど、僕は小さい時にはここ……幕末にいました」

時「どうして獅鳳だけなんだ?俺のかけてる記憶もそれに関係あるのか?」


時雨には、どうしても思い出せない記憶がある……

獅「……あるよ」


それは、獅鳳との記憶だった……