獅「完全に黒だね。さぁー帰ろーっと」


時「臭うな。火薬の…こんなにも変わるんだな」


獅「ねぇちゃん目の色変わってるよ?戻さないと」


時「あぁ、すまない…。このまま、散歩してから帰ろう。」


2人は騒がしい京の町を堪能しながら、ゆっくりし一番組と出会って報告をし、まったりと帰った…。
血の匂いが漂ったのは見向きもせずに…

暗くて長い夜の始まりだった。