「そーだよ!!きっとみこ告白されるんだって!!!」



「え、そんなわけないよ!」



あたしは全力で首を横に振った。



「絶対そうだよ~!!モテるなあ、こんにゃろ☆」



おーさきっモテモテみこちゃんっ

と言って亜季は教室へ…



「ちょ、まっ、そんなの直接話さないとわかんないじゃん~」