花音said



今日はついにデートです!



と言ってもお家ですが……



私の家ではさすがに汚すぎるので海翔の家で……



綺麗にすればいいじゃんって思うかもしれませんが皆さんのご想像よりもはるかに汚いのです。



1日2日では片付けできません




というわけで今海翔の家の前にいます



「ご立派なお家ー!」



いやー、大きいなー!




外装が綺麗ですな!



入るのにためらう!



「何やってんだよ」



後ろから声



知ってる声



後ろを振り向く



「か、海翔!?」



何故にそとにいるの!?



「何だよ、はやく中に入れよ」



「え? あ、うん」



海翔は崎に入り玄関を飽けてくれた



「お、お邪魔しまーす」



おお!



家のなかも綺麗!



「ふっ 誰もいねぇよ」



「そっかー!」



……って、え!?



じゃあ今二人きり!?



「変な事考えんなよ」



「なっ! 変な事ってなによ!?」



「まぁいいや 二階の俺の部屋に行ってて」



ニヤニヤしやがって!



二階のどこ!?



って思ったけどすぐに海翔の部屋がわかった




「なんでドアの前に看板あるの? 小学生?」



笑っちゃう!



ドアに海翔っかいてある看板がかけられていた




「うるせっ! はやくはいれ!」



海翔はどうやらジュースをいれてきてくれた




海翔の部屋は意外に綺麗だった



私の部屋より綺麗!



「はやく座れよ」



「うん」



私はベッドに座った



ふかふか!



当たり前か