「えっ⁈…わ、私?」


『なんで?』っていう顔をしている加藤さん。












「うん♪あや、いいよね?」












「もっちろん♪
…ほら、一緒に帰ろう?」









あやと私は、加藤さんの手を引いて、
学校を出た。










───
「加藤さんのこと…なんて呼べばいいかな?」










3人で歩いていると、あやが加藤さんにそんなことを聞いた。









「…なんでも、いい…よ?」










「じゃあ、小春って呼んでもいい?
私は、あやって呼んで〜。
柚はどうするの⁇」









「私は…春ちゃんって呼ぶね。よろしく春ちゃん!
私は、柚って呼んで〜。」











私たちがそういえば、春ちゃんは嬉しそうに







「…ありがとう。
柚とあや、よろしくね///」










「…じゃあ、あそこでお茶しよう!
女子会♪」

















* ੈ✩‧₊˚
今日、新しい友達が出来ました。














…春ちゃん…よろしくね?