ずっと一緒にいてね

───「…柚?」










もやもやした気持ちも消えず、布団に潜っていると、春ちゃんの声が聞こえた。









「………。」








…春ちゃんとどう接したら…いいの?









春ちゃんに嫉妬している私。









友達だから…








親友だから…










合わせられる顔がないよ。











「………。」








何も言わず黙っていると、







「……柚…。」





と、春ちゃんの声がきこえた。











ずっと黙っているのも、ダメだよね。






そう思った私は、布団からすこーしだけ顔を出した。







「…春ちゃん?」