彼女が男で彼氏が私で【完】





ガチャ






ドアが開く音がして
お鍋を持った出雲が入ってきた






「熱いかもしれないから気をつけて」




パァっ鍋の蓋を開けた






それと同時に美味しそうな匂いが部屋全体に広がった




「頂きます」





一口サイズを口に運んだ






「っあちっ!」





「ほら言わんこっちゃない
貸して!」




出雲が私の持っていたレンゲをとって





フーフーとした





「アーン」