彼女が男で彼氏が私で【完】





えええっ!




どうしよう!






髪だってセットしてないのに…


ずっと寝てたから汗かいてるし…






もー!仕方ない!





「はーい」




私は急いで階段を降りた






ガチャ




「大丈夫?」





そこに居たのは男姿の出雲だった




ゾクッとしたけど、何事もなかったかのように家へ入れた




「一輝さんから家には誰もいないからって、一応合鍵貰ってたんだけど必要なかったね」




チャリンと音をたて出てきた鍵





「どうして男の格好なのか?って顔をしているね」




フッと口角を上げる出雲