家に着き、ベットに突っ伏した私




私は女だけど男みたいで、誰でも守ってあげたくなるたちで

出雲に出会って守ってあげたいって思えるようになった



葛城くんは私を守ってくれる

私より低い身長で、でも大きく見える彼の背中7(←地味に葛城くんは気にしてます、身長を笑by作者)


出雲が私を振ったのは他でもない私のせい



私がいつまで経っても顔を見ることが出来なくて








私が唯一出来ないもの








男性恐怖の克復







家族は別もので、学校での友達は

男の人を男として見てこなかったがためだけであって

ただのバスケ友達

とまでしか思っていなかった




初めて会う男の人に対しては、いつでも震えていた





一週間






これが長いか短いかは私しだい