「ルイ…私はずっとあんたのこと大っきらいだった」

悲しそうなルイの表情。

「でも、お互いイジメられた同士これから大好きになりたいなって思ったよ。」


「癒…亜……なんでっなんで私…癒亜のこと苦しめて傷つけてたんだろぉ…バカだなぁ…」
「…ルイ…」

それから2人は日直の先生が回ってくるまで泣き続けた。