校庭のベンチに座って皆のことを見ていると、大河が目に入った。
大河は汗を流しながら走っていた。
息を切らしながら。
、、、って私。
大河ばっかり見てないか!?
や、、、馬鹿馬鹿!
大河に優しくされたからって、、、もう!
あいつはどうせまた嫌なことしてくるし。
「優花~」
舞が走ってくる。
もう体育終わったのかな、、、?
「怪我大丈夫ー?」
「あーうん。手当してもらったし」
私は膝を見せる。
「大丈夫そうで良かった。丁度体育も終わったし、着替えよ!あ、更衣室間違えないようにね」
もう間違えないって笑笑

