商店街にいた人がパニック状態になりながら救急車を呼んだ


私は洸夜にてを握られていた


「洸夜が無事でよかったぁ~」


私は洸夜の手をにぎった


刺されたところが痛い


「ごめんな…俺が守るはずなのに守れなくて」


「…洸夜が無事なら私はそれでいいよ」


私は笑いながらそう言った